学生時代にアルバイトをしていたレンタルビデオショップがあります。ここでは営業時間が深夜の2時までなので、毎年12月31日はアルバイト終わりにそのままみんなで、初詣に行くというのが習慣でした。

雪が積もっていてこけそうになりながら歩いた坂道や、行くまでのことも鮮明に思い出せます。職場から神社まで歩いて30分ぐらいの往復ですので、結構な運動になり帰ってくる頃にはもう朝方になっています。

そこでおみくじをひいたり、屋台で何か温かいもの食べたりします。冬の寒い時にたくさんの人が集まって温かいもの食べるというのはとても幸せなことです。

また同年代の話が合うようなスタッフが多かったため、気兼ねなく楽しむことができました。

帰り道に見る朝日の輝きというのは、見ているだけで嬉しい気持ちになって、きつい中仕事終わりに頑張って歩いた甲斐があったなと思うくらい癒されます。社会人なるとこういったみんなで楽しむ行事というのはなかなか少なくなってくるので、今となっては大切な思い出です。

しかも社会人になると朝まで誰かとどこかに出かけるという事はなかなか次の日のことを考えてできなかったりするので、若い頃の勲章というか特権だったと思います。

私は高校生1年生の頃、同級生の男子生徒からかけられた言葉にひどく悩み、「痩せていなければかわいくない」という考え方に取り付かれてしまい拒食症になってしまいました。

体重を落とすために何気なく始めたダイエットでしたが、体重が落ちていくうち、もっともっとと感じてしまうようになりました

。母親が毎日早起きして一生懸命作ってくれたお弁当も半分しか食べず、家で捨てるのは忍びないため学校の帰りに捨てるという日が続きました。

1年間で急激に体重が減ったため、目に見えて不健康な感じになりました。それでもその頃の私は「まだ痩せないとかわいくない」と強く感じていました。

朝は高校まで自転車通学だったのですが、平坦なのに体力の消耗が激しかったり、急に心臓がどきどきするのは、きっと体が悲鳴を上げていたからだと思います。

2年生の時の初めに撮ったクラス写真を見た時、1年の頃とはあまりにかけ離れた姿に自分でもびっくりしました。あんなにふっくらしていたほほは無くなり、手足はまるで木の棒のようでした。

その時ついにこれではいけないと思ったことを覚えています。それからというもの少しずつ食事の量を増やしたり、栄養価の高いものを食べるようになりました。

3年生の頃には、普通の見た目の高校生になりました。

私一人の問題だと思っていましたが、最終的には両親や祖父母、友人にまで心配や迷惑をかけてしまい、本当に反省しています。

健康であることは人生において一番大切だと良く言われますが、拒食症を体験し、改めてその意味の重さを実感しました。

お前が二十歳になったら美味い物を食わせてやるぞ?

私の父が言いました。

お酒が大好きなので、一緒に飲めると喜んでいました。

家で飲むか居酒屋でした。

なので焼鳥のイメージしかなかったです。

6月が誕生日ですが、成人式が終わるまでに変更しました。

成人式当日、父は仕事で家にいませんが、店に連れて行くと連絡がありました。

どこ?と聞くと、割烹と答えた父。

割烹?と思わず叫んでしまいました。

居酒屋しか浮かばなかったので、本格的な日本料理とは思いませんでした。

取り合えず、ジーパンは駄目だよ?と父。

地味なスーツでいいと言うので、スーツで行くことになりました。

私と両親の三人です。

カウンター越しに料理人が手際よく作る様子を見られます。

私も母もあまり料理が得意ではなく、凄いね?と実感しました。

お刺身や焼き魚を食べながら、父がビールを注ぎます。

食べるより飲む目的なのでニコニコ上機嫌です。

料理人は父と知り合いらしく、世間話をしながら飲んでいます。

カウンター席ですと客の好みに合わせて料理を作ってくれます。

母は天麩羅が食べたかったらしくオーダーしています。

美味しい料理を味わいながら見ても楽しめる。

盛り付けとかまた母と凄いね?と言ってしまった私。

父も満足そうでした。

割烹に行ったのはこの日だけ、たまに誘われましたが居酒屋でした。

父なりにお祝いしてくれて嬉かったです。

私は健康のために、朝ご飯をしっかりと食べるようにしています。

毎朝、パンと、ハムエッグなどのたんぱく質と、季節の果物、チーズやヨーグルトなどの発酵食品を食べます。

良い睡眠のためにも、朝にたんぱく質を食べるのが大事だと、何かのテレビで見ましたので、実行しています。

朝、食べる時間があまりないときは、パンと飲み物だけの時もあります。

あまり健康にこだわりすぎると、そのようにきちんとできないときに不安になったりしますが、それでは逆効果なので、私は、無理のないように、できる範囲で健康的な食事を続けるのが大事だと思っています。

果物も、テレビで良いと言われたものなどを取り入れますが、自分の好きなものや旬のものなど、手に入りやすいもので、毎日続けています。

果物は、皮をむいたり、小さく切ったりするような時間がないときもあります。

だから、簡単に食べられるものを選ぶのも続けるコツだと思っています。

冬は、寒い地方のもので、旬で、健康に良いと言われるリンゴを中心に、食べやすいみかんなども常備しています。

暑い時期は、暑い地域の果物をとり、体をクールダウンしたり、暑さに耐えるような工夫をしています。

キウイフルーツなど、食べやすくて好きです。

また、ビタミン豊富なイチゴは、手に入る時期にはなるべく食べるようにしています。

それでも果物や野菜が不足しがちなので、野菜ジュースも飲むようにしています。

また、寒い時期には暖かいものを飲んだり食べたりして体をあたためるようにしています。

暑い時期にはその逆になりますが、冷たいものをとると内臓が冷えるので、飲み物は常温などで飲むようにして、お腹を冷やしすぎないようにも気をつけています。

マシュマロヴィーナスはそんなわたしの美容のサプリメントです。

別に、どこも不調じゃないんですよ。そして、異常なところもないんですよ。体には。もちろん、心にも異常なところはないですが。ただね、疲れてるんですよ。いっつも。心もからだもです。

これって、ただ単に、歳をとったってことですよね。認めたくはないですが。

例えば、夜。小学校低学年の子供と一緒に寝てしまったり。夜9時です。早すぎますよね。

そして、朝。中学生の子供のお弁当を作らなければいけないので、毎朝6時起きですが、これがつらくてつらくて。

冬ではなくても、年中つらいです。これも歳のせいですよね。

健康っていう言葉のありがたみを最近しみじみ感じますよ。

思えば、私の母も、私や父などのお弁当作りのために、毎朝早起きしていたなぁ。確か5時半だったと記憶していますが。

それでも、文句ひとつ言わずに毎朝毎朝起きて、朝から揚げ物とかを揚げてくれていたなぁ。

むしろ文句言っていたのは、私の方で…。こんなおかずやだ、とか。

体が無理をしないで、って言っているんだと思います。そういう時は、もう早く寝ちゃうにかぎるし、お弁当もできるだけ短時間でできるように出来合いのものもうまく利用したりして。

体も心も、健康だからこそなりたっている今の生活。当たり前じゃないってことを心して生活しなきゃ、です。